• 本

ローベルト・ヴァルザーとの散策

出版社名 白水社
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-560-09864-6
4-560-09864-6
税込価格 4,180円
頁数・縦 243,31P 図版7枚 20cm

商品内容

要旨

カフカ、ベンヤミン、ゼーバルトら数多の書き手を魅了してきたローベルト・ヴァルザー。そのヴァルザーに心酔し、彼の著作を後世に遺すことに尽力したカール・ゼーリヒ。謎に包まれた沈黙後のヴァルザーの生と思考が朗らかにきらめく、二人の「散歩」の記録―そして交錯する二つの声。

目次

私たちの散策
最後の散策

出版社・メーカーコメント

カフカやゼーバルトらを魅了する作家ヴァルザーの知られざる生前の姿。1957年の初版刊行以来、繰り返し参照されてきた最重要の伝記的文献。

著者紹介

ゼーリヒ,カール (ゼーリヒ,カール)   Seelig,Carl
1894‐1962。スイスの伝記作家、ジャーナリスト、編集者。さまざまな作家の支援者としても知られる。精神を病んで文学的には沈黙し、スイス東部ヘリザウの病院で暮らしていたドイツ語作家ローベルト・ヴァルザー(1878‐1956)のもとを1936年にはじめて訪れ、1944年以降、ヴァルザーの後見人を務める。並行してヴァルザー作品の編集・刊行も進め、1960年代以降のヴァルザー再発見の礎を築く
グローア,ルカス (グローア,ルカス)   Gloor,Lukas
1985‐。ローベルト・ヴァルザー・アーカイブ所長。近現代ドイツ文学に関する論文多数
ゾルク,レト (ゾルク,レト)   Sorg,Reto
1960‐。ローベルト・ヴァルザー・センター館長。ヴァルザー、パウル・クレーに関する編著多数
ウッツ,ペーター (ウッツ,ペーター)   Utz,Peter
1954‐。ローザンヌ大学名誉教授、近現代ドイツ文学、翻訳論に関する著書多数
新本 史斉 (ニイモト フミナリ)  
1964年広島県生まれ。明治大学教授。専門はドイツ語圏近・現代文学、翻訳論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)