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ブルーブラッド

徳間文庫 ふ14−12

出版社名 徳間書店
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-19-894695-1
(4-19-894695-7)
税込価格 990円
頁数・縦 634P 15cm

商品内容

要旨

三年半ぶりに本土の地を踏んだ復員兵の貝塚透馬は、軽井沢に疎開していた両親が強盗に射殺されたことを知る。事件の目撃者であるメイドの八重は姿を消したという。東京で彼女の捜索を開始した透馬だったが、暴漢から偶然八重を救ったことで思わぬ事態に巻き込まれていく。仏留学時代の旧友との再会、ナチスの隠し財産争奪戦、両親殺しの真相―。愛と国際謀略が複雑に絡む傑作サスペンス!

出版社・メーカーコメント

国際謀略サスペンス、圧巻の到達点!敗戦後の混乱期、日本で進行していた「ナチスの隠し財産」争奪戦各国諜報機関の謀略が飛び交うなか男と女は、運命の再会を果たした――=====三年半ぶりに本土の地を踏んだ復員兵の貝塚透馬は、衝撃の事実を知らされる。空襲を逃れ軽井沢の山荘に疎開していた両親が、ピストルを持った強盗に撃ち殺されたというのだ。犯人は未だ捕まっておらず、遺体の第一発見者であるメイドの八重は事件後、姿を消した。両親を殺したのは誰なのか。東京で八重の捜索を開始した透馬だったが、フランス留学時代の旧友、恵理子に再会したことで思わぬ事態に巻き込まれていく――。事件の裏に見え隠れする、ナチスの隠し財産をめぐる恐るべき国際謀略とは!?

著者紹介

藤田 宜永 (フジタ ヨシナガ)  
1950年福井県生まれ。早稲田大学文学部中退。パリ滞在中エール・フランスに勤務。76年『野望のラビリンス』で小説デビュー。95年『鋼鉄の騎士』で第48回日本推理作家協会賞長編部門、第13回日本冒険小説協会大賞特別賞をダブル受賞。その後恋愛小説へも作品の幅を拡げ、99年『求愛』で第6回島清恋愛文学賞、2001年『愛の領分』で第125回直木賞受賞。17年には『大雪物語』で第51回吉川英治文学賞を受賞した。その他著書多数。2020年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)