米澤屋書店
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2021年11月 |
ISBNコード |
978-4-16-391452-7
(4-16-391452-8) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 377P 20cm |
商品内容
要旨 |
今もっとも新作が待たれるミステリー作家の頭の中とは?書き下ろし120枚!&オリジナルコメンタリー180枚収録。デビュー20周年記念読書エッセイ。 |
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目次 |
ご挨拶より本の話をしませんか |
出版社・メーカーコメント
『満願』『王とサーカス』で「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」の国内部門1位でミステリーランキング3冠を2年連続で達成。いま最も次回作が待ち望まれるミステリ作家・米澤穂信。次々と魅力的な謎を生み出す作家の頭の中はどうなっているのか? 米澤さんの頭の中を満たしてきたのはどんな本たちなのか。作家生活20年の節目に、米澤さんの心を捉え、人気ミステリ作家を形作ってきた本を一気見せ。米澤さんが20年にわたって、様々な媒体に書きためてきた書評やお勧め本を一冊にまとめました。「思うさまに大好きなミステリをお勧めしたい」という米澤さんの強い思いから、特別書き下ろし「私の心を捉えて離さないミステリ」(120枚!)&オリジナルコメンタリー(180枚!)収録。米澤穂信ファン、ミステリファン、これからミステリ作家を目指す未来の書き手必携の一冊。