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日曜劇場日本沈没−希望のひと− 上

扶桑社文庫 は13−1

出版社名 扶桑社
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-594-08977-1
4-594-08977-1
税込価格 924円
頁数・縦 259P 16cm
シリーズ名 日曜劇場日本沈没−希望のひと−

商品内容

要旨

2023年、日本では10月にひまわりが咲くほど地球温暖化が進行。環境省の若手官僚・天海啓示は脱炭素社会実現のためのタスクフォース「日本未来推進会議」のメンバーに抜擢された。だが、天海らが関わった海洋新エネルギー抽出技術「COMS」が海底プレートを不安定化させ、関東沈没を誘発するという地球物理学者・田所雄介の説が世間を騒がせる。その説を否定するため天海は田所を招聘するが、「近い将来、島が一つ水没する」という田所の予言が的中する―。

出版社・メーカーコメント

「遅くとも一年以内に……関東沈没が始まる」小松左京原作の不朽の名作『日本沈没』が、TBS系『日曜劇場』で大きくアレンジを加えて新たなドラマとして映像化。混迷の現代にふさわしい新作ドラマを完全ノベライズ!! 主演・小栗旬 松山ケンイチ、杏、仲村トオル、香川照之……ほか出演2023年、日本では10月にひまわりが咲くほど地球温暖化が進行。環境省の若手官僚・天海啓示は脱炭素社会実現のためのタスクフォース「日本未来推進会議」のメンバーに抜擢された。だが、天海らが関わった海洋新エネルギー抽出技術「COMS」が海底プレートを不安定化させ、関東沈没を誘発するという地球物理学者・田所雄介の説が世間を騒がせる。その説を否定するため天海は田所を招聘するが、「近い将来、島が一つ水没する」という田所の予言が的中する――。