フルトヴェングラーかカラヤンか
中公文庫 テ7−1
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2021年11月 |
ISBNコード |
978-4-12-207145-2
(4-12-207145-3) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 240P 16cm |
商品内容
要旨 |
フルトヴェングラー、カラヤンという二十世紀を代表する指揮者について、ベルリン・フィル首席ティンパニ奏者として身近に接した著者が、その芸術と人間を論じる。自身の体験にもとづく証言は、指揮者とオーケストラの関係についての洞察と示唆に富む。語られるエピソードも多く、鋭い人間観察の書でもある。 |
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目次 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー |
出版社・メーカーコメント
フルトヴェングラー、カラヤンという二人の指揮者について、いわば上司・部下の関係であった著者が、自身の体験にもとづき、その本質に迫った貴重な証言。