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ウルトラマンの伝言 日本人の守るべき神話

PHP新書 1288

出版社名 PHP研究所
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-569-85071-9
4-569-85071-5
税込価格 1,078円
頁数・縦 347P 18cm

商品内容

要旨

君は強大な敵に、いかにして立ち向かうか?日本は、巨大な力に苦しめられ続けてきた。闇に怯え、打ちひしがれ、夢や希望を無くしている時代だからこそ、民族の神話が必要なのではないか。本書は、過酷な現実を生きていくために、架空の物語からの伝言を読み解く書である。現実世界にウルトラマンはいない。だから、ウルトラマンを知らねばならない。そして、日本人としてウルトラマンを語ることに意義があるのではないか―。文明と狂気の世界を描き、そして神話へと至る『ウェストファリア体制』『ウッドロー・ウィルソン』に続く著者の三部作、ここに堂々完結。

目次

序章 円谷英二と『ゴジラ』と『ウルトラQ』―神話の創造
第1章 ウルトラマン―異端を受け容れる正統
第2章 ウルトラセブン―軍神の記憶
第3章 帰ってきたウルトラマン―なぜ日本は敗戦国のままなのか
第4章 ウルトラマンエース―史上最も成功した「失敗作」
第5章 ウルトラマンタロウ―本格派だが異色作
第6章 ウルトラマンレオ―たった一人でもお前を欲している間は死ねない
第7章 ウルトラマン80―日本「特撮」の金字塔
第8章 ウルトラマンメビウス―歴史の完結と新たな神話の創造
終章 なぜウルトラマンは自分の星でもない地球のために戦ってくれたのか

出版社・メーカーコメント

国民が愛したヒーロー・ウルトラマン。侵略者から国を守る姿に隠された「日本の自立」というメッセージ、現代における意味を再評価。

著者紹介

倉山 満 (クラヤマ ミツル)  
1973年、香川県生まれ。皇室史学者。96年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員として、同大学で日本国憲法を教える。2012年、コンテンツ配信サービス「倉山塾」を開講、翌年に「チャンネルくらら」を開局。20年6月に一般社団法人救国シンクタンクを設立し、理事長・所長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)