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炎上するバカさせるバカ 負のネット言論史

小学館新書 412

出版社名 小学館
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-09-825412-5
4-09-825412-3
税込価格 924円
頁数・縦 252P 18cm

商品内容

要旨

一般人には超ハイリスクほぼノーリターン。SNSという「凶器」を今すぐ手放せ!

目次

序章 炎上は日本人最大の娯楽となった(誰かの失言や愚行を待ち続ける
DaiGoの生活保護差別発言 ほか)
第1章 炎上が社会を動かす(「ネット民主主義」は異常である
インターネット人事部の誕生 ほか)
第2章 炎上の主役のスターバカ軍団(2014年はすさまじい「当たり年」
テレビ発ネット有名人の登場 ほか)
第3章 炎上がもたらした悲劇(ドラマの「ヒール」設定で自殺
スマイリーキクチ事件 ほか)
第4章 炎上を見れば人間が分かる(「めっちゃ天皇!」
『はだしのゲン』の天皇批判 ほか)
終章 炎上するバカさせるバカ(コロナは思想であり宗教
救い神のような扱いの専門家 ほか)

出版社・メーカーコメント

炎上は日本人最大の娯楽となった  自己責任論争、「羊水腐る」発言、フジテレビデモ、バイトテロ、タビオカ屋恫喝、上級国民、五輪エンブレム……数々の炎上騒動を見てきたネットニュース編集者が、負のネット言論史を総括する。序章「炎上は日本人最大の娯楽となった」にはこうある。〈日々発生する炎上は、まさにその瞬間、ないしは数日間の娯楽として消費されるものの、当事者にとっては深い傷を残すこともある。 これまで、無数の炎上騒動が発生したが、これらの歴史を一つ一つまとめて振り返るのは、その時代の人間の性を示すことになるのではないか(中略)炎上の歴史というものは、本当にどうしようもない人間の愚かな面を暴き出してくれるものである。そうした愚かな面について今一度振り返り、まともな人生を送る一助となれば幸いである。 〉 【編集担当からのおすすめ情報】 ネットニュース編集者として数々の炎上騒動を見てきた著者は、2020年にセミリタイアした今、日本人が炎上を娯楽として消費する一方、炎上の対象となった相手が社会的に抹殺されてしまう現実に警鐘を鳴らします。炎上騒動の歴史を振り返れば、「なんでこの程度のことにあれほど批判が殺到したのか」と冷静になれるかもしれません。

著者紹介

中川 淳一郎 (ナカガワ ジュンイチロウ)  
1973年東京都生まれ。博報堂で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、「TVブロス」編集者等を経てネットニュース編集者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)