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大気微生物の世界 雨もキノコも鼻クソも 気候・健康・発酵とバイオエアロゾル

出版社名 築地書館
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-8067-1627-3
4-8067-1627-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 248P 19cm

商品内容

要旨

大気中の微生物の意外な移動の軌跡と、気候や健康、食べ物、環境などへの影響を探る。次々と新しいことがわかってきた微生物の働きを追う、異色のサイエンス・ノンフィクション。気球や小型飛行機、ヘリコプターを使って、独自の大気微生物の採取法を開発。実験・研究の工夫、苦労、成功のエピソード満載。

目次

1 黄砂は微生物の空飛ぶ箱船
2 能登半島は“日本海のアンテナ”
3 雪山はエアロゾルの冷凍庫
4 ヘリコプター観測はアルパインスタイル
5 健康被害から食文化へ―変化のストーリー
6 日中韓蒙、ドラゴン
7 カビとキノコの森林バイオエアロゾル
8 シン・バイオエアロゾル研究
9 風の吹くまま、気の向くまま

著者紹介

牧 輝弥 (マキ テルヤ)  
1973年6月京都生まれ。1996年3月京都大学農学部水産学科卒業。1998年3月京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻修士課程修了。2001年3月京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻博士後期課程単位取得中退。4月生物系特定産業技術研究推進機構博士研究員。2002年3月博士(農学)の学位取得。4月金沢大学工学部物質化学工学科助手。2008年4月金沢大学理工研究域物質化学系准教授。2020年4月近畿大学理工学部生命科学科教授。専門は、微生物生態学、バイオエアロゾル学。砂漠や森林、都市などの空気中を漂う微生物(バイオエアロゾル)の種類を調べ、これら大気微生物がどこまで飛んでいくのかを突き止めようとしている。大気微生物が及ぼす健康、生態、気候への影響も調査し、社会貢献できればと考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)