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探検家とペネロペちゃん

幻冬舎文庫 か−47−2

出版社名 幻冬舎
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-344-43143-0
4-344-43143-X
税込価格 693円
頁数・縦 262P 16cm

商品内容

要旨

北極と日本を行ったり来たりする探検家のもとに誕生した、客観的に見て圧倒的にかわいい娘・ペネロペ。その存在によって探検家の世界は崩壊し、新たな世界が立ち上がった。なぜ、娘にかわいくなってもらいたいのか。なぜ、娘が生まれて以前より死ぬのが怖くなったのか。…娘を観察し、どこまでも深く考察していった、滑稽で純真で感動的な記録。

目次

私には異様にかわいい娘がいる
濁流・黒船・阿部正弘
ドキュメント出産 所詮オレたちにはウンコしか出産を想像する武器はない
別格
二重螺旋
二重螺旋余話
おちんちん
父の責任
生誕という探検
鼻くそあるいは女の情念
かっこいい父親をめざして
自我の芽生え
親たちがわが子を特別だと信じる理由
オレが極夜?
娘にかわいくなってもらいたい父親の心理
ペネロペ、山に登る

著者紹介

角幡 唯介 (カクハタ ユウスケ)  
1976年北海道生まれ。ノンフィクション作家、探検家。早稲田大学探検部OB。2010年『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』で第八回開高健ノンフィクション賞などを受賞。他に、『雪男は向こうからやって来た』で第三一回新田次郎文学賞、『探検家の日々本本』で第六九回毎日出版文化賞書評賞、『極夜行』で第四五回大佛次郎賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)