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珍名ばかりが狙われる連続殺人鬼ヤマダの息子

宝島社文庫 Cく−7−2 このミス大賞

出版社名 宝島社
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-299-02362-9
4-299-02362-5
税込価格 800円
頁数・縦 268P 16cm

商品内容

要旨

連続殺人鬼ヤマダの息子に殺された被害者の共通点は「珍名」。大学生・不倫純(ふりんじゅん)の叔父が殺された。殺害状況と珍名があいまって、不倫純の一家は世間からいわれのないバッシングを受ける。そんな折、純は珍名専門の判子職人・一(まぶた)と出会い、店に集う珍名の常連客との交流を通して、自分のアイデンティティを見つめはじめる。しかし犯人から新たな殺人予告があり―。純は叔父の死の真相にたどり着けるのか!?

出版社・メーカーコメント

連続殺人事件の被害者の共通点は、珍名――。都内に住む警備員、木乃伊(みいら)義男が殺された。遺体は半分以上が土に埋まり、ミイラを彷彿とさせた。間を置かず第二の殺人が起こり、被害者は引きこもりの不倫誠次。公衆トイレで発見されたという。同居していた甥の不倫純と家族は、心無いバッシングを受ける。さらに連続殺人犯は「珍名だけを殺す」と声明文を出す。怯えることしかできないなかで、第三の殺人が起こり――。純は不倫という名字を乗り越え、叔父の死の真相にたどり着けるのか!?

著者紹介

黒川 慈雨 (クロカワ ジウ)  
1984年生まれ。東京工芸大学芸術学部デザイン科中退。第17回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌』で2019年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)