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自然真営道

講談社学術文庫 2694

出版社名 講談社
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-06-526513-0
4-06-526513-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 493P 15cm

商品内容

要旨

江戸中期、封建社会の低層たる農民の生活を根拠としながら、独特の時代批判をものした安藤昌益。万物の根本原理を説く「大序」、孔子ら聖人の作為を暴く「私法儒書巻」、記紀の誤りを糺す「私法神書巻」、階級社会を批判し、理想社会への道標を示す「法世物語巻」「真道哲論巻」―主著のエッセンスを通して明らかになる、「土の思想家」昌益の核心。

目次

大序
私法儒書巻(抄)(道家および仙人
道可道および虚無の大道
名可名および無名
玄のまた玄 ほか)
私法神書巻(抄)(制法の神道『旧事紀』『古事記』『日本紀』および仏法到来
天神七代
伊弉二神の評
二神、諸神を生みたもう ほか)
法世物語巻(抄)(諸鳥会合して法世を論ず)
真道哲論巻(抄)(私法盗乱の世に在りながら自然活真の世に契う論)

出版社・メーカーコメント

エコロジー思想・階級社会批判の先駆として再評価の機運高まる、江戸時代の思想家・安藤昌益。その特異な「土の思想」の核心とは?

著者紹介

安藤 昌益 (アンドウ ショウエキ)  
1706年、秋田生まれ(諸説あり)。八戸で町医者をする傍ら、著述活動を行なう。1762年没
野口 武彦 (ノグチ タケヒコ)  
1937年、東京生まれ。文芸評論家。神戸大学文学部教授を退官後、著述に専念。日本文学・日本思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)