いつもの言葉を哲学する
朝日新書 845
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-02-295153-3
(4-02-295153-2) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 289P 18cm |
商品内容
要旨 |
言葉を大切にするって何をすること?「発言を撤回する」「不快な思いをさせて」―サントリー学芸賞受賞の哲学者が“まん延”するお約束表現に警鐘を鳴らす。 |
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目次 |
第1章 言葉とともにある生活(「丸い」、「四角い」。では「三角い」は? |
出版社・メーカーコメント
哲学者のウィトゲンシュタインは「すべての哲学は『言語批判』である」 と語った。本書では、日常で使われる言葉の面白さそして危うさを、多様な観点から辿っていく。サントリー学芸賞受賞の気鋭の哲学者が説く、言葉を誠実につむぐことの意味とは。