執権北条義時
知的生きかた文庫 こ50−1
| 出版社名 | 三笠書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年1月 |
| ISBNコード |
978-4-8379-8755-0
(4-8379-8755-9) |
| 税込価格 | 858円 |
| 頁数・縦 | 198P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
源頼朝の死後、幕府内で台頭した北条氏。義時は、父・時政を追放し、姉・北条政子と協力して3代将軍を支える。しかし、頼朝以来の重臣はそれを快く思わず、和田の乱が勃発。その後も、将軍実朝の暗殺、後鳥羽上皇による承久の乱など、次々に難局が襲いかかる。しかし義時は、この途方もない危機を乗り切る度、確実に強くなるのであった。鎌倉幕府第2代執権・北条義時が見舞われた数々の危機から、日本史の転換点、武家政治の成立過程を辿る! |
|---|---|
| 目次 |
第1章 牧氏の変―親子の危機(義時の前半生 |



出版社・メーカーコメント
2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公、北条義時。血生臭い権力闘争を制して北条執権の世を築いた男の実像に迫る!