• 本

子ども大学で考えるSDGs 1

環境分野+パートナーシップ

  • こどもくらぶ/編
  • 稲葉茂勝/講師 保坂直紀/講師 小宮輝之/講師 多田孝志/講師
出版社名 フレーベル館
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-577-05020-0
4-577-05020-X
税込価格 3,300円
頁数・縦 31P 29cm
シリーズ名 子ども大学で考えるSDGs

商品内容

目次

巻頭特集(1) SDGs「知ってる・わかる」アンケート
巻頭特集(2) 授業を受ける前にこれだけは知っておこう
1時間目 「グレタさんの映画を見て」(講師:稲葉茂勝先生(子どもジャーナリスト、SDGs子ども大学運動実行委員長))(『グレタひとりぼっちの挑戦』
SDGsを通して考えるグレタさんの活動 ほか)
2時間目 「プラスチックごみ」(講師:保坂直紀先生(サイエンスライター、東京大学特任教授))(海をよごすプラスチックごみ
プラスチックごみが自然にあたえる影響 ほか)
3時間目 「あらためて考える生態系」(講師:小宮輝之先生(元・上野動物園園長))(「生態系」とは
生態系のバランスがくずれはじめている ほか)
資料 「先生方も学んできたESD教育」(講師:稲葉茂勝先生・多田孝志先生(金沢学院大学教授))(ESDとは?
SDGs達成のための考え方 ほか)

著者紹介

稲葉 茂勝 (イナバ シゲカツ)  
1953年、東京都生まれ。大阪外国語大学・東京外国語大学卒。これまでに編集者として1420冊以上の作品を手がけてきた。自著も100冊以上。近年は、子どもジャーナリスト(Journalist for children)として著作活動を続けている。2019年7月東京国立市にNPO法人子ども大学くにたち(CUKu)を創設、理事長になる。その後、SDGsをカリキュラムの基軸にすえた子ども大学を広める「SDGs子ども大学運動」を展開
保坂 直紀 (ホサカ ナオキ)  
東京大学特任教授。サイエンスライター。東京大学理学部地球物理学科卒。1985年に読売新聞社入社。科学報道の研究により、2010年に東京工業大学で博士(学術)を取得。2013年に読売新聞社を早期退職し、2017年まで東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。気象予報士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)