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死者の贈り物

ハルキ文庫 お9−6

出版社名 角川春樹事務所
出版年月 2022年1月
ISBNコード 978-4-7584-4454-5
4-7584-4454-4
税込価格 682円
頁数・縦 96P 16cm

商品内容

要旨

「サヨナラ、友ヨ、イツカ、向コウデ会オウ」(「イツカ、向コウデ」)「束の間に人生は過ぎ去るが、ことばはとどまる、ひとの心のいちばん奥の本棚に」(「草稿のままの人生」)―親しかった人、場所、猫、書物、樹、旋律…などの記憶に捧げられた詩篇。わたしたちが、現在をよりよく、より深く生きるための、静かで美しくつよい珠玉の言葉が、ここにある。長田弘のロングセラー詩集『深呼吸の必要』『食卓一期一会』などに続き、ついに文庫化。

目次

渚を遠ざかってゆく人
こんな静かな夜
秘密
イツカ、向コウデ
三匹の死んだ猫
魂というものがあるなら
草稿のままの人生
老人と猫と本のために
小さな神
サルビアを焚く
箱の中の大事なもの
ノーウェア、ノーウェア
その人のように
あなたのような彼の肖像
わたし(たち)にとって大切なもの
あらゆるものを忘れてゆく
砂漠の夕べの祈り
砂漠の夜の祈り
夜の森の道
アメイジング・ツリー

著者紹介

長田 弘 (オサダ ヒロシ)  
1939‐2015年。福島市に生まれる。25歳のとき詩集『われら新鮮な旅人』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)