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ユダヤ系多氏が語る装飾古墳 描かれた△○の意味

出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2022年1月
ISBNコード 978-4-344-93547-1
4-344-93547-0
税込価格 990円
頁数・縦 334P 18cm

商品内容

要旨

“記号”に隠された真実とは。歴史探偵の探求は終わらない!九州地方に数多く存在する装飾古墳。そこには、古代日本とユダヤとのつながりが残されていた。長らく謎に包まれていた真実が、いま明らかになる。歴史探偵石川雅晟のユダヤシリーズ第5弾!

目次

第1章 「国譲り」の戦後処理(多氏は何ものか
多氏への戦後処理 ほか)
第2章 魏志倭人伝・『記紀』神話と、多氏との複雑な関係(大山祇とは何ものか
再び、多氏とは何ものか ほか)
第3章 崇神に協力した氏族が支配する東国(大毘古命・建沼河別命の親子
国造人事から分かること ほか)
追記(大山祇=和多志大神
弥彦神社 ほか)

著者紹介

石川 雅晟 (イシカワ マサアキラ)  
1945年、愛知県生まれ。1967年、同志社大学経済学部卒業後、蒲郡信用金庫に入社し支店長などを歴任。1993年、眼科医療機器総合メーカーの株式会社ニデックに入社、のち常務取締役。また、再生医療の株式会社ジャパン・ティシュ・エンジニアリングの創業メンバーとして、社外取締役に就任。2010年、定年退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)