• 本

Python実践レシピ

出版社名 技術評論社
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-297-12576-9
4-297-12576-5
税込価格 2,970円
頁数・縦 487P 23cm

商品内容

要旨

本書は、Pythonを利用するうえで役立つ、Pythonの言語とさまざまなライブラリの使い方をわかりやすく解説した書籍です。Pythonの基本であり、入門書では取り上げられることが少ない重要トピックとPythonでよく使われる標準ライブラリ、サードバーティライブラリを厳選して解説しています。普段から手元に置いて、困ったことがあればまず手にとる本として活用してください。

目次

Pythonの環境
コーディング規約
Pythonの言語仕様
Pythonのクラス
型ヒント
テキストの処理
数値の処理
日付と時刻の処理
データ型とアルゴリズム
汎用OS・ランタイムサービス
ファイルとディレクトリへのアクセス
データ圧縮、アーカイブと永続化
特定のデータフォーマットを扱う
インターネット上のデータを扱う
HTML/XMLを扱う
テスト
デバッグ
暗号関連
並行処理、並列処理

著者紹介

鈴木 たかのり (スズキ タカノリ)  
一般社団法人PyCon JP Association副代表理事、株式会社ビープラウド役員。部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。PyCon JPでは2011年1月のPyCon mini JPからスタッフとして活動し、2014年‐2016年のPyCon JP座長。ほかの主な活動は、Pythonボルダリング部(#kabepy)部長、Python mini Hack‐a‐thon(#pyhack)主催など
筒井 隆次 (ツツイ リュウジ)  
Pythonを使い始めたのは2011年ごろから。もともとはJavaプログラマだったが、何か別の言語を覚えたいと思い、複数の言語を試しているうちに、Pythonの書きやすさを気に入るようになった。2013年からDjangoを使ったWebサービス開発に従事している
寺田 学 (テラダ マナブ)  
Python Web関係の業務を中心にコンサルティングや構築を株式会社CMSコミュニケーションズ代表取締役として手がけている。PyCon JPの開催に尽力し、2013年3月からは一般社団法人PyCon JP Association代表理事を務める。その他のOSS関係コミュニティを主宰またはスタッフとして活動中。一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会顧問理事として、Pythonの教育に積極的に関連している
杉田 雅子 (スギタ マサコ)  
株式会社SQUEEZEにて、Djangoを使ったWebシステムの開発業務に携わる。コミュニティ活動として、Raspberry Piもくもく会を主催、PyLadies Tokyoのスタッフとして活動中
門脇 諭 (カドワキ サトル)  
バクフー株式会社CTO。Pythonを使用したバックエンドサービスやWeb関係の業務に携わっている。山形県を生活の拠点として開発業務を行いながら、Python Boot CampやPyCon JPへの参加(過去2回登壇)するなどの活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)