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OpenShift徹底入門

出版社名 翔泳社
出版年月 2022年1月
ISBNコード 978-4-7981-7255-2
4-7981-7255-3
税込価格 4,180円
頁数・縦 631P 23cm

商品内容

要旨

本書は、エンタープライズ向けKubernetesディストリビューションの1つである、Red Hat OpenShift Container Platform(OpenShift)に関する技術解説書です。エキスパートの経験に基づき、OpenShiftを実際に使うにあたって有用な情報をインフラとアプリケーションの両面から集大成しています。また、環境構築の章では自分でOpenShiftをインストールして利用するための手順も解説しており、これからOpenShiftに触れる方にとっても役立つ内容になっています。三部構成で、OpenShiftの概要から、基本操作・手順、基盤設計やOperatorの基礎、マルチクラウド・ハイブリッドクラウド対応、デプロイ、監視・ロギング、マイクロサービス・サーバレス等のクラウドネイティブ対応まで、コンテナアプリ開発に必要な内容を一冊にまとめています。

目次

1 入門編(OpenShiftの概要
環境構築
基本的な操作方法
ユーザー管理
アプリケーションの実行)
2 インフラ実践編(OCPのインストール方法
Operator
ネットワーク
ストレージ
セキュリティ
Day2オペレーション
OpenShiftとマルチクラウド)
3 アプリ実践編(アプリケーションのコンテナ化とモダナイズ
コンテナイメージのビルド
アプリケーションのデプロイ
アプリケーション開発におけるライフサイクル
クラウドネイティブ開発
DevOps)

出版社・メーカーコメント

エンタープライズ向けコンテナアプリケーション開発・実行プラットフォームOpenShiftの入門・実践書。OpenShiftの概要から、基本操作・手順、Operator、デプロイ、監視・ロギング、マイクロサービス・サーバレスなどのクラウドネイティブ対応など、コンテナアプリ開発に必要な内容を一冊に。

著者紹介

須江 信洋 (スエ ノブヒロ)  
レッドハット株式会社テクニカルセールス本部所属ソリューションアーキテクト。Java EE黎明期にいくつかのプロジェクトにアーキテクトとして参画した後、2004年よりエンタープライズ向けJava製品のプリセールスエンジニアとして活動。その後、フリーランスでDevOpsアーキテクトや、IoTベンチャーにてコンテナとマイクロサービスをベースとしたリアルタイムストリーム処理や機械学習の基盤実装および運用を担当。2017年よりレッドハットにてOpenShift担当ソリューションアーキテクト、2019年4月よりミドルウェアSAチームのマネージャとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)