アマゾンの最強の働き方
| 出版社名 | ダイヤモンド社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年1月 |
| ISBNコード |
978-4-478-10917-5
(4-478-10917-6) |
| 税込価格 | 2,420円 |
| 頁数・縦 | 500P 21cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 世界最大のECサイトを運営するにとどまらず、数多くの型破りなイノベーションで「顧客第一主義」を貫くアマゾン。その「強さ」や戦略についてはさまざまなメディアで分析されているが、内部の者にしかわからないこともあるだろう。実際、同社の社員たちはどのような規範や仕組みのもとで働いているのだろうか。本書では、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏を支え、数々の事業開発に携わった二人の著者が、アマゾン社員のプリンシプル(行動規範)、採用方法、チーム運営やリーダーシップ、仕事術や思考法などを網羅的に紹介するとともに、キンドル、プライム、プライム・ビデオ、AWSといったイノベーションが生まれた経緯を詳細に語っている。とくに有数のすぐれた方法論として紹介される「シングルスレッドのリーダーシップ」は、チーム間の調整やコミュニケーションを省き、スピーディーなイノベーションや事業開発を実現するものとして注目すべきものだ。著者の二人は、ワーキング・バックワーズ合同会社の共同設立者。コリン・ブライアー氏はアマゾンでバイスプレジデントなど経営リーダーの一員として活躍。「ジェフの影」とも呼ばれる、CEO付きテクニカル・アドバイザーとして経営参謀を務めた。ビル・カー氏はデジタルメディア担当バイスプレジデントとして、グローバルなデジタルメディア事業の立ち上げ、発展に貢献した。 |
商品内容
| 要旨 |
本書を読み終えたとき、アマゾンのやり方というのは謎めいたカルト的リーダーシップ論ではなく、発想を柔軟にすることだと気づいてもらえることを願う。私たちは本書で、読者がそれぞれの組織で、独自のやり方でアマゾンの手法を活用できるように道案内するつもりだ。本書の助言は具体的かつ実践的だ。それを、アマゾンで長年にわたって見聞きした出来事やエピソードなど、とっておきの実話を交えながらお伝えする。 |
|---|---|
| 目次 |
1 アマゾンの働き方―仕事のプリンシプル(土台―「プリンシプル」を心に刻む |



出版社・メーカーコメント
ベゾスの影として動いてきた大物が、これまで謎に包まれてきた「アマゾンの働き方」を詳細に明かした、究極の仕事の教科書!