大衆運動
新訳版
出版社名 | 紀伊國屋書店 |
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出版年月 | 2022年2月 |
ISBNコード |
978-4-314-01189-1
(4-314-01189-0) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 287P 19cm |
シリーズ名 | 大衆運動 |
商品内容
要旨 |
宗教運動、民族主義運動、ファシズム、ナチズム、コミュニズム、排外主義…何が人々を集団行動にのめりこませたのか?1930年代のヒトラー台頭を機に大衆運動について思索をはじめたホッファーは、そのころ出合ったモンテーニュの『エセー』に魅了され、思考を文章にすることを志す。1951年、ホッファー49歳の年に刊行された『大衆運動』は世界的なベストセラーとなった―肉親との死別、貧困の日々、自殺未遂…数々の苦難を乗り越え、独学で築き上げられた思考の結晶。 |
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目次 |
第1部 大衆運動の魅力(変化を求める欲望 |