スポーツと遺伝子ドーピングを問う 技術の現在から倫理的問題まで
出版社名 | 晃洋書房 |
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出版年月 | 2022年1月 |
ISBNコード |
978-4-7710-3543-0
(4-7710-3543-1) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 248P 21cm |
商品内容
要旨 |
金メダリストを創ることのいったい何が問題なのか?遺伝子操作技術の急速な進化により、「遺伝子ドーピング」への懸念が高まっている。スポーツの価値を揺るがす遺伝子ドーピングが現実となった時、アスリートの身体や社会にどのような影響をおよぼし、どのような問題が起こるのか。私たちはいま遺伝子ドーピングとどのように向き合うべきかを問う。巻末には中村桂子氏へのロングインタビュー収録。 |
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目次 |
総説 なぜいま遺伝子ドーピングを問うのか |