環境が芸術(アート)になるとき 肌理の芸術論
出版社名 | 春秋社 |
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出版年月 | 2022年1月 |
ISBNコード |
978-4-393-33388-4
(4-393-33388-8) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 231P 20cm |
商品内容
要旨 |
知覚することからつくることへ。環境と人間との関係性から芸術創造のあり方を捉えなおし、肌理から生み出される新たな芸術実践のあり方を探求する気鋭の論考。ドローイングアーティスト・鈴木ヒラク氏へのインタビュー収録。 |
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目次 |
第1部(身ぶりとしてのランドスケープ |
出版社・メーカーコメント
環境、人間の知覚、芸術創造に通底する「肌理/テクスチャ」へのアプローチをとおして、環境のなかでモノゴトを鋭敏に「知覚する」ことと、それらを素材に新たなモノゴトを「創造する」こととがつねに往還をつづけるエコロジカルなプロセスを考察する。