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ねこはすごい

朝日文庫 や50−1

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-02-262060-6
4-02-262060-9
税込価格 748円
頁数・縦 215P 15cm

商品内容

要旨

今や人間のかけがえのないパートナーとなったねこ。しかし、身近な存在でありながら、その能力はあまり知られていない。長年フィールドワークを行っている著者が、ねこの卓越した身体能力や感覚器の鋭さから、人間の健康増進の効果など、生態や行動を解き明かす。

目次

第1章 ねこはつよい(ねこは「つよい」生き物
「ネコ科」動物としての狩りの能力
驚くべき身体能力
ねこの牙
ねこのツメ
母ねこは最強?
オスも子ねこの面倒を見る?)
第2章 ねこの「感覚力」(ねこは暗闇なんてへっちゃら
ねこの視力
ねこのすごい動体視力
ねこの瞳
耳で知るねこの気持ち
ねこは、ねこや人の声の聞き分けができるのか?
ねこの嗅覚は人間の約10万倍
cauxin旺盛なオスのねこの尿
ねこのヒゲ
ねこの味覚)
第3章 ねこの「治癒力」(ねこは健康によい?
ねこは心の病も癒してくれる?
社会のなかで活躍するねこたち)
第4章 日本がほこる「ねこ文化」(そもそもねこはいつ、日本にやってきたのか?
招き猫文化
ねこブームは、昔からあった!
現代の「ねこ事師たち」)
第5章 人とねことの共存社会に向けて(不幸な飼いねこをどうやって減らすのか
殺処分されるノラねこを減らすには ほか)

出版社・メーカーコメント

ヒトに身近な存在なのに謎がいっぱいの「ねこ」。長年一緒に暮らしても、その行動や感情表現など、不思議に思うこともたくさんある。ねこの調査研究を行っている動物学者が、優れた身体能力や感覚器の鋭さから人間の治癒力まで、すごい生態を解明。加えて、全国各地の招き猫、猫碑、猫道祖神などのフィールドワークから、古来から続く日本人と猫との温かな交流の歴史を辿り、日本人の猫好きの理由を探る。

著者紹介

山根 明弘 (ヤマネ アキヒロ)  
1966年兵庫県生まれ。西南学院大学人間科学部社会福祉学科教授。理学博士、生物学者。専門は動物生態学、集団遺伝学など。1989年九州大学理学部卒。国立環境研究所、京都大学霊長類研究所、北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)を経て現職。福岡県・相島にて、7年間にわたるフィールドワークを行い、ねこの生態研究を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)