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死神の矢

改版

角川文庫 よ5−53

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-04-112354-6
4-04-112354-2
税込価格 792円
頁数・縦 259P 15cm
シリーズ名 死神の矢

商品内容

要旨

弓の収集家として名高い考古学者の古館博士が、三人の若者を招き弓遊びに興じていた。見事的を射た者を、愛娘早苗の婿とするというのだ。だが、その直後、競技に参加した若者の死体が見つかる。浴室の中でシャワーを浴び続ける男の胸部には、白塗りの矢が射ちこまれていた…。解決不能と思われた密室トリックを名探偵・金田一耕助が解き明かす。一風変わった隣人の嫌疑に挑む「蝙蝠と蛞蝓」を併録したファン必読の小説集。

出版社・メーカーコメント

横溝正史生誕120年記念復刊! 横溝正史の異色傑作!古館博士が開催した酔狂な弓勢くらべ。博士の娘の婿選びが目的のこの競技で一人がみごと的を射とめた。だがその直後、名探偵・金田一耕助は浴室で胸部に白塗りの矢を射ちこまれた参加者の変死体を発見する。

著者紹介

横溝 正史 (ヨコミゾ セイシ)  
1902年、神戸市に生まれる。旧制大阪薬専卒。26年、博文館に入社。「新青年」「探偵小説」の編集長を歴任し32年に退社後、文筆活動に入る。信州での療養、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説雑誌「宝石」に、『本陣殺人事件』(第1回探偵作家クラブ賞長編賞)、『獄門島』『悪魔の手毬唄』などの名作を次々と発表。76年、映画「犬神家の一族」で爆発的横溝ブームが到来。今もなお多くの読者の支持を得ている。81年、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)