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奏鳴曲 北里と鴎外

出版社名 文藝春秋
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-16-391500-5
4-16-391500-1
税込価格 2,200円
頁数・縦 453P 19cm

商品内容

要旨

ドイツ留学を経て、ペスト菌を発見し、“日本の細菌学の父”の異名を持つ北里柴三郎。一方の森〓外は、同時期にドイツで学び、帰国後、陸軍で最高位である軍医総監にまで上り詰めた。感染症から国民の命を守るという同じ目標を持ちながら、別のアプローチで立ち向かった二人が、最後に見たものとは。感染症との終わりなき闘いに挑んだ二人の医師の「栄光」と「蹉跌」。

目次

妖怪石黒、大いに騙る―昭和六年(一九三一)六月十三日
第1部 青春―明治五年(一八七二)〜明治十八年(一八八五)
第2部 朱夏―明治十九年(一八八六)〜明治二五年(一八九二)
第3部 白秋―明治二五年(一八九二)〜明治三八年(一九〇五)
第4部 玄冬―明治四一年(一九〇八)〜大正十一年(一九二二)
妖怪石黒、最後に嗤う―昭和十六年(一九四一)四月某日

おすすめコメント

明治時代、感染症と戦った北里柴三郎と、森鴎外の知られざる物語。 明治期の日本でコレラ等と戦った北里と鴎外。「感染症学」を通じて、国民の命を守ることに奔走した二人は、なぜ道を違えたのか。 ※鴎外の「鴎」は旧字体となります

著者紹介

海堂 尊 (カイドウ タケル)  
1961年、千葉県生まれ。医師、作家。2006年、『チーム・バチスタの栄光』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)