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源氏の血脈 武家の棟梁への道

講談社学術文庫 2709

出版社名 講談社
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-06-527361-6
4-06-527361-7
税込価格 1,012円
頁数・縦 219P 15cm

商品内容

要旨

七百年におよぶ武家政権を開始したのは、なぜ源氏だったのか。その地はなぜ、鎌倉だったのか。一族が不遇の時代、各地に拠点を作った祖父為義。京都政界で地位向上に邁進して敗れた父義朝。高貴な出自と人脈を駆使した頼朝・義経兄弟。平氏と同じく都で栄達を目指す貴族だった源氏が、東国の武者たちを組織し、「鎌倉殿」として歴史に君臨するまで。

目次

序章 日本中世の幕開けと武門源氏
第1章 構想する為義―列島ネットワークの構築
第2章 調停する義朝―坂東の平和と平治の乱
第3章 起ち上がる頼朝―軍事権門「鎌倉殿」の誕生
第4章 京を守る義経―院近臣の「英雄」
終章 征夷大将軍と源氏の血脈
補章 「鎌倉殿」の必然性

出版社・メーカーコメント

都の軍事貴族・源氏が鎌倉に幕府を開いたのはなぜか。為義、義朝、頼朝、義経の事績から、「武家の棟梁」をめぐる通説を検証する。

著者紹介

野口 実 (ノグチ ミノル)  
1951年千葉県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士課程修了。文学博士。鹿児島経済大学社会学部教授、京都女子大学宗教・文化研究所教授などを経て、京都女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)