商品内容
要旨 |
2021(令和3)年の民法・不動産登記法の改正に対応した第3版!民法の要を占める「物」に対する権利(所有権)。多様な論理が錯綜するその変動に加え、所有権の意義や保護にも光をあてる。さらに共同所有の延長と位置づけられる法人制度について考える。 |
---|---|
目次 |
物と財産と所有権―物権法はいまも重要か? |
要旨 |
2021(令和3)年の民法・不動産登記法の改正に対応した第3版!民法の要を占める「物」に対する権利(所有権)。多様な論理が錯綜するその変動に加え、所有権の意義や保護にも光をあてる。さらに共同所有の延長と位置づけられる法人制度について考える。 |
---|---|
目次 |
物と財産と所有権―物権法はいまも重要か? |
0100000000000034316322
4-641-13889-3
新基本民法 2
大村敦志/著
有斐閣
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/22/34316322.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
物権法を「財の帰属と移転の法」と捉え,物権変動に重点を置きつつ,所有権の意義とその保護の問題にも光を当てる。共同所有の延長線上に位置づけられる法人制度,不登法や区分所有法にも触れ,物権法の全体像をわかりやすく解説。最新の改正に対応。