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壺中美人

改版

角川文庫 よ5−54

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-04-112355-3
4-04-112355-0
税込価格 792円
頁数・縦 276P 15cm
シリーズ名 壺中美人

商品内容

要旨

陶器蒐集で有名な画家が自宅のアトリエで何者かに殺害された。現場におもむいた金田一耕助は、聞き込みを続けるうちに、以前テレビで見た“壺中美人”と称する曲芸を思い浮かべる。なんと発見者のたけは、血にまみれたパレットナイフを握りしめたまま、身体をねじまげ壺の中へ入っていく女の姿を見たというのだ!表題作ほか奇妙な廃墟で起きた殺人事件を追う「廃園の鬼」を収めた、愛と裏切りを映し出す、横溝正史の傑作推理。

出版社・メーカーコメント

横溝正史生誕120年記念復刊! 横溝正史の異色傑作!部屋の鍵穴からのぞくと、血まみれのパレットナイフを手にして器用に壺の中へ入るチャイナドレスの女の姿が……。殺人現場におもむいた名探偵・金田一耕助は、“壺中美人”と称する曲芸を思い浮かべていた。

著者紹介

横溝 正史 (ヨコミゾ セイシ)  
1902年、神戸市に生まれる。旧制大阪薬専卒。26年、博文館に入社。「新青年」「探偵小説」の編集長を歴任し32年に退社後、文筆活動に入る。信州での療養、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説雑誌「宝石」に、『本陣殺人事件』(第1回探偵作家クラブ賞長編賞)、『獄門島』『悪魔の手毬唄』などの名作を次々と発表。76年、映画「犬神家の一族」で爆発的横溝ブームが到来。今もなお多くの読者の支持を得ている。81年、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)