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“ざんねんな”日本国憲法 研究60年集大成の解決策

出版社名 ビジネス社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-8284-2377-7
4-8284-2377-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

憲法は国の基本法であり、最高法規です。法規であるかぎり、憲法も「時代の子」であって、憲法制定時の政治的、社会的諸状況からの制約を免れることはできません。日本国憲法が1947(昭和22)年5月3日に施行されてから、75年になります。日本国は75年前と比べて、同一の国とは思えぬくらい発展しました。にもかかわらず、憲法が一字一句、変えられてこなかったことは、異様であるといわざるを得ません。憲法が「時代の子」であるならば、時代に合わせて改正していくことは、ごく当然のことです。日本国憲法がより完熟された憲法となるよう、考えていこうではありませんか。

目次

第1部 日本国憲法の位置づけ(日本国憲法はどのようにしてつくられたか?
日本国憲法はなぜ聖典化されたのか?
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムとは?
日本国憲法原案起草者たちは何を考えていたか?
憲法論議はどう変わってきたのか? ほか)
第2部 問題点と処方―各章ごとに(日本国民の総意でつくられたか?
前文のどこが問題か?
「象徴」天皇はどんな意味をもっているのか?
自衛隊は憲法違反の存在なのか?
緊急事態条項は立憲主義に反するか? ほか)

著者紹介

西 修 (ニシ オサム)  
1940年、富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学大学院政治学研究科修士課程(憲法専修)、同博士課程修了。政治学博士、法学博士。駒澤大学法学部教授をへて、現在、駒澤大学名誉教授。専攻は憲法学、比較憲法学。メリーランド大学、プリンストン大学、エラスムス大学などで在外研究。第一次・第二次安倍内閣安保法制懇メンバー。第34回「正論大賞」受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)