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口説き落としの教科書

出版社名 三省堂書店/創英社
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-87923-148-2
4-87923-148-7
税込価格 990円
頁数・縦 127P 18cm

商品内容

要旨

87歳の著者が現代日本の政治について思うこと、考えること。

目次

話し下手は話にならぬ
話しのモデルはあの人
方言を個性として活かそう
渡部恒三さんに惚れている
角栄さんの人柄とわたしの親父物語
バイオリン1丁で代用教員
母の気苦労
母の実家で五右衛門風呂
父の「のど自慢」審査委員長
父が見せた地域貢献
熊手まで魂げる父の履歴書
労組から担がれ演説ぶち歩き
父と観た「名物赤城の子守唄」
女性総理を担ぎだそう
ビッグニュースの「クオータ制」
ジェンダー運動への先駆け
茨城県水戸市のジェンダー運動と男女平等参画推進運動
「水戸英宏小学校」のジェンダー教育
まとめとして

著者紹介

大島 脩平 (オオシマ シュウヘイ)  
1934年茨城県に生まれる。茨城大学教育学部卒。茨城県教育委員会指導主事勤務中『子どもが生き生きするとき』児童劇「目つぶしの竜」創作(八重岳書房)。退職後「つくばね川柳会」編集委員長、『九輪』茨城県西地区保護司会機関誌編集委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)