子の引渡手続の理論と実務
| 出版社名 | 有斐閣 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年4月 |
| ISBNコード |
978-4-641-13844-5
(4-641-13844-3) |
| 税込価格 | 5,280円 |
| 頁数・縦 | 380P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
葛藤状態にある「人」を対象にいかに裁判の実効性を確保するか。これは難しい問いである。令和元年の民事執行法及びハーグ条約実施法の改正を経て、子の引渡し、返還を巡る規律はどう変化したのか。理論・実務の両面からその現状と課題に鋭く迫る。 |
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| 目次 |
第1部 令和元年改正の意義と概要 |


