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意識はなぜ生まれたか その起源から人工意識まで

出版社名 白揚社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-8269-0235-9
4-8269-0235-2
税込価格 3,300円
頁数・縦 299P 20cm

商品内容

要旨

ユニークな工学的アプローチで脳が心を生むメカニズムを描き出した、神経科学の第一人者による衝撃の論考。

目次

1 会話するぬいぐるみ
2 カブトガニとタコ
3 カエルの視蓋
4 大脳皮質と意識
5 社会的意識
6 意識はどこにあるのか?―ヨーダとダース・ヴェイダー
7 さまざまな意識理論と注意スキーマ理論
8 意識をもつ機械
9 心のアップロード
付録 視覚的意識の作り方

著者紹介

グラツィアーノ,マイケル (グラツィアーノ,マイケル)   Graziano,Michael S.A.
プリンストン大学神経科学・心理学教授。同大学の神経科学ラボを率いる。神経科学に関する本を執筆するほか、ニューヨーク・タイムズ紙、アトランティック誌などに寄稿する。プリンストン在住
鈴木 光太郎 (スズキ コウタロウ)  
東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。元新潟大学教授。専門は実験心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)