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小隊

文春文庫 す27−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-16-791877-4
4-16-791877-3
税込価格 836円
頁数・縦 289P 16cm

商品内容

要旨

ロシア軍が北海道に上陸。自衛隊の3尉・安達は敵を迎え撃つべく小隊を率いて任務につく。避難を拒む住民、届かない敵の情報、淡々と命令をこなす日々―。そんな安達の“戦場”は姿を現したロシア軍によって地獄と化す。「自衛隊の戦争」を迫真のリアルさで描く表題作ほか、元自衛官の芥川賞作家による戦争小説3篇。

出版社・メーカーコメント

★新芥川賞作家の衝撃作&デビュー作が合本で文庫化。「ブラックボックス」で第166回芥川賞を受賞、元自衛官という異色の経歴をもつ作家が放つ、類を見ないリアリティで迫る戦争小説3篇。【収録作】「小隊」(第164回芥川賞候補)「戦場のレビヤタン」(第160回芥川賞候補)「市街戦」(第121回文學界新人賞受賞)表題作は日本とロシアが戦争に突入、その最前線となった釧路での中間管理職的自衛官が見た戦場の地獄を描く。

著者紹介

砂川 文次 (スナカワ ブンジ)  
1990年大阪府生まれ。自衛官を経て地方公務員。2016年、「市街戦」で文學界新人賞を受賞してデビュー。22年、「ブラックボックス」で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)