• 本

スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか

出版社名 文藝春秋
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-16-391534-0
4-16-391534-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

部活やジュニアスポーツの現場で絶えることがない、指導者による暴力・性虐待事件。そこには子どもを護るどころか率先して追い込み、事実を隠蔽しようとする“毒親”たちが存在した―。

目次

序章 「4年生になるまで殴りません」が問題意識の起点に
第1章 スポーツ毒親は狂喜する「全国大会は蜜の味」子どもに土下座させる監督に服従し続けた親たち―全国上位の少年バレーボールクラブ
第2章 スポーツ毒親は判断力を失う「個人より組織」口止め誓約書を書かせた親たち―大分少女バレーボール暴力事件
第3章 スポーツ毒親はスルーする「強い主従関係の危険度」性虐待に鈍感な親たち―高校女子バスケットボール部セクハラ事件
第4章 スポーツ毒親は待てない「早期教育のリスク」不正に手を染める高校生ゴルファー―親に抑圧される子どもたちの辛苦
第5章 スポーツ毒親は子を追い込む「発奮させる恐怖学習」少年球児をうつ状態にした父―大阪府「お父さんコーチ」の懴悔
第6章 スポーツ毒親のブラック掟「日本の負の縮図」少年野球当番問題―来られない親に嫌がらせをする母親たち
第7章 スポーツ毒親にならないために 毒を制した親たち―暴力指導と向き合った全国柔道事故被害者の会
終章 親が学ぶことで子どもは救われ、豊かな人生になる

出版社・メーカーコメント

「あの監督なら、全国大会に行ける」部活やジュニアスポーツの現場で絶えることがない、指導者による暴力・性虐待事件。そこには子どもを護るどころか率先して追い込み、事実を隠蔽しようとする毒親たちが存在した――。徹底取材で描く衝撃ノンフィクション。

著者紹介

島沢 優子 (シマザワ ユウコ)  
スポーツライター。筑波大学卒業後、英国留学などを経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。主にスポーツや教育関係をフィールドに執筆。JOCナショナルコーチアカデミーやプロ球団などで講演も多い。公益財団法人日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)