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世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法

出版社名 信長出版
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-8014-8104-6
4-8014-8104-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

児童福祉業界16年の経験から得た子育て教育プログラムを大公開!

目次

第1章 発達障害は「才能」だ(発達障害には「大きな可能性」がある
「周りの子とは違う」ことが強みになる時代になった
そもそも「発達障害」とは何なのか
なぜ「早めに専門的施設を頼る」のがよいのか)
第2章 障害への無知であふれる日本(高まる認知度に「知識」が追いついていない
日本の「バリアフリー」は世界とズレている
「障害」と「雇用」にはまだ距離がある
「水に執着する女の子」から得た反省)
第3章 「接し方」を変えればすべてうまくいく(施設に通所する子は「自己肯定感」が下がりきっている
「育児」は各家庭で、「サポート」は施設で
「自分の経験則」で子どもを見ない
子どもの才能に「蓋」をしない
自己肯定感は「褒めるだけ」では高まらない
「環境設定」の実践例)
第4章 子どものやる気を引き出す、たった2つの方法(子どもの「好き」を探す
「計画→実行→承認」のプロセスを踏む)
第5章 専門的施設の選び方(どのような「専門的施設」を選ぶべきか
施設は必ず「見学」する
「パッケージづくり」だけがうまい施設には要注意
「思い」が強すぎる施設にも要注意
「子どもが楽しそうかどうか」を確かめる
「勉強会」で協力者を増やす)

著者紹介

茂呂 史生 (モロ フミオ)  
株式会社ひいらぎ代表取締役。1978年生まれ。介護を受けられない障害者をなくそうと26歳で起業。16年間にわたり障害福祉事業所を経営しながら、福祉事業開発所希望者へのコンサルティングも行っている。真のノーマライゼーションを目指し、「障害があってもなくても当たり前に夢を持てる街づくり」「日本のフクシを世界へ」を合言葉に福祉を盛り上げる活動を幅広く実践。発達支援力向上研修の立ち上げや、先生と保護者とのコミュニケーションを濃厚にするアプリ『みらいダイアリー』の開発など、地域の福祉事業者の品質向上に努めている。これからの子どもたちがAI時代を生き抜くための講演活動も多数。NPO法人Japan Improvement Association(JIA)代表理事、株式会社KONAKA SHINING FUTURE代表取締役、一般社団法人全国障害福祉事業者連盟理事、一般社団法人日本障がい者ファッション協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)