情報革命400年 顕微鏡からグーグルまで 上
17世紀の絵画、書物〜20世紀前半の大衆誌
ニュートン新書
出版社名 | ニュートンプレス |
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出版年月 | 2022年6月 |
ISBNコード |
978-4-315-52559-5
(4-315-52559-6) |
税込価格 | 1,520円 |
頁数・縦 | 406P 18cm |
シリーズ名 | 情報革命400年 |
商品内容
要旨 |
真贋入り混じる情報が垂れ流され、混乱や分断を生みつつある現代の情報社会。その原因はどこにあるのか、17世紀の『事実』の成立までさかのぼり、根本からひも解きます。上巻は、顕微鏡の発明や遠近法の発見等から書き起こされ、「17〜18世紀の書物、絵画、博物館」「19世紀の新聞、写真、図書館」「1920〜1945年の小説、雑誌」など、メディアの中心が紙媒体だった時代を検証。情報伝達の技術や仕組みの革新を時代ごとに解説しながら、社会がそれによってどう変質していったかを追います。 |
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目次 |
序章 |