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「歴史の終わり」の後で

出版社名 中央公論新社
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-12-005535-5
4-12-005535-3
税込価格 2,530円
頁数・縦 341P 20cm

商品内容

要旨

世界に衝撃を与えた『歴史の終わり』から30年。「自由」と「民主主義」の危機を前に、フクヤマ自身が“歴史の終わり”を再考する。現代の最も偉大な政治的精神へのロング・インタビュー。

目次

「歴史の終わり」の後に何が起こったのか
世界の政治はどう変わったのか
反自由主義的な攻撃は民主主義をいかに脅かすのか
アメリカは自由主義秩序の導きの光ではなくなるのか
オーウェル『一九八四年』のディストピアは現実になるのか
フクヤマはヨーロッパの古典的自由主義者なのか
フクヤマを国際政治へ導いたのは何か
「歴史の終わり」とは何か
なぜデンマークを目指すのか
いかにして民主主義国をつくるのか
社会が動く仕組みをいかに理解するのか
アイデンティティの政治は“テューモス”の問題なのか
社会と資本主義はいかに影響しあうのか
人間本性がいかに社会をかたちづくるのか
中国は自由民主主義の真の競争相手なのか
わたしたちは文明の衝突を経験しているのか
どうすれば自由民主主義を繁栄させられるのか
歴史の未来

出版社・メーカーコメント

アメリカの政治学者フランシス・フクヤマは、1992年のベストセラー『歴史の終わり』の中で、自由民主主義の支配によって、人類の政治的およびイデオロギー的発展は終わりを迎えたと言った。それから30年、世界的なポピュリズムの勃興と自由民主主義諸国を襲う危機を前に、フクヤマが『歴史の終わり』を自ら再考する。

著者紹介

フクヤマ,フランシス (フクヤマ,フランシス)   Fukuyama,Francis
1952年、アメリカ生まれ。アメリカの政治学者。スタンフォード大学の「民主主義・開発・法の支配研究センター」を運営。ジョンズ・ホプキンズ大学やジョージ・メイソン大学でも教えた
ファスティング,マチルデ (ファスティング,マチルデ)   Fasting,Mathilde
ノルウェーで最も影響力のあるシンクタンクの1つであるキウィタのプロジェクトマネージャー兼フェロー。ノルウェーのパイオニアエコノミスト。ノルウェー経済高等学院で経済学の修士号、オスロ大学で思想史の学士号および修士号、ドイツのエアフルト大学で経済思想史の博士号を取得
山田 文 (ヤマダ フミ)  
翻訳家。イギリスの大学・大学院で西洋社会政治思想を学んだのち、書籍翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)