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とあるひととき 作家の朝、夕暮れ、午後十一時

出版社名 平凡社
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-582-83898-5
4-582-83898-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 128P 18cm

商品内容

要旨

14人の人気作家が3つの時間帯を描くとっておきのエッセイアンソロジー。人生を彩る“時”がある。

目次

「朝」のひととき(目覚めたときが朝(三浦しをん)
こうして背表紙は増えていく(道尾秀介)
間違いなく朝は(西加奈子)
朝の損得(角田光代)
指一本、指二本……(重松清))
「夕暮れ」のひととき(夕暮れの、どんな空を見ても(川上未映子)
暮れゆく空を仰ぐ(森絵都)
長い夕暮れ、短い夕暮れ(池澤夏樹)
夕暮れの諦め(綿矢りさ))
「午後十一時」のひととき(そわそわ、しみじみ(吉本ばなな)
ラジオの時間(高橋源一郎)
上機嫌なままで(村山由佳)
分かれ道(小川洋子)
午後十一時という非常(浅田次郎))

出版社・メーカーコメント

三浦しをん、西加奈子、重松清など14人の人気作家が一日の3つの時間帯を絶妙に描くエッセイアンソロジー。贈り物にも最適な一冊。