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老いが怖くなくなる本

小学館新書 405

出版社名 小学館
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-09-825405-7
4-09-825405-0
税込価格 935円
頁数・縦 189P 18cm

商品内容

要旨

認知症、老人性うつ病、がん、脳卒中、心臓病…。長い老後を「老い」とともに生きることになる我々に、渦巻く不安は後を絶たない。老いとは、どう向き合い、どう戦い、どう受け入れるべきなのか。老いにまつわる数々の不安に答えるとともに、いつまでも若々しくいたいという願いに応え、老化に対抗する最強手段を伝授する―曰く「老人こそ、恋をせよ!」。老年精神医学を専門とする医者として、30年以上、高齢者を看続けてきた著者が、臨床の現場から解き明かす人生100年時代の老後の生き方。

目次

第1章 認知症に脅える必要はない
第2章 「老人性うつ病」だけには気をつけろ
第3章 命短し恋せよシニア
第4章 前頭葉を刺激する頭を使い続けるヒント
第5章 高齢期をよりよく生きるために
第6章 幸せな老いは必ず迎えられる

出版社・メーカーコメント

老いることはつらいことなんかではない   年を取り、老いていくことへの不安は誰にでもある。 定年後に第2の人生が始まるといっても、老化によって体が衰え、頭の働きも鈍っていくのであれば、不自由になること、できなくなることが増えていくのではないか。人生100年時代といわれる現代、長生きはできても、人の世話になって生きる不自由な期間が増えるだけなのではないか。第2の人生のスタートからゴールまでが長くなればなるほど、老化は、より切実で心配な問題になってくる。 認知症、がん、脳卒中、心臓病、さらには金銭問題。長い老後を「老い」とともに生きる私たちに不安の種は尽きない。長生きなどしなくていいという声さえ聞こえてくる。 しかし、そこには大きな誤解がある。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり医療現場で高齢者とじかに接してきた著者が解き明かす「老い」の実像と、幸せな老後へのヒント。幸せな老いとみじめな老いを分けるものとは? いつまでも若々しく元気な高齢者がやっていることとは? 認知症は恐れるに足らず。健康寿命を延ばす秘訣は“恋”にあり。老年医学の第一人者が人生100年時代の幸せな生き方を伝授する。  【編集担当からのおすすめ情報】  私も含め、年齢を重ねていくと漠然とした不安に襲われることがあります。身体のあちこちにガタがきているのは実感しますし、友人らの中にはすでに亡くなった人もいますし、そこまで至らずとも重い病に苦しむ人も少なくありません。「老後2000万円問題」など金銭的な不安要素も抱える人も多いです。しかし、老人専門精神科医である著書の考え方を知ると心が軽くなります。なんとなく、いずれ訪れる老いから目を背けている人にこそ読んでもらいたい一冊です。必ずやポジティブになれます。

著者紹介

和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、高齢者専門の総合病院浴風会病院精神科、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、国際医療福祉大学大学院教授。川崎幸病院精神科顧問。和田秀樹こころと体のクリニック院長。老年精神医学専門の医者として、30年以上にわたり、高齢者医療の現場に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)