流浪の月シナリオブック
創元文芸文庫 LAな1−2
出版社名 | 東京創元社 |
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出版年月 | 2022年6月 |
ISBNコード |
978-4-488-80303-2
(4-488-80303-2) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 217P 15cm |
商品内容
要旨 |
家内更紗は、ある事件以来、自分を押し殺し静かに生きてきた。小学生だった更紗が、自らの意志で一人暮らしの青年の家に行って何日も過ごしたのが誘拐とされ、社会的な事件となってしまったのだ。それから15年後、期せずして再会した二人は―。本屋大賞受賞作『流浪の月』を李相日監督・脚本で映画化。本書はその脚本を完全書籍化、原作者・凪良ゆうと監督の特別対談も収録。 |
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出版社・メーカーコメント
2020年本屋大賞受賞作、凪良ゆう『流浪の月』を、実力派・李相日が映像化。その脚本をファンの要望に応えて文庫版にて刊行。凪良ゆう×李相日対談を特別収録。