桑田佳祐論
新潮新書 954
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2022年6月 |
ISBNコード |
978-4-10-610954-6
(4-10-610954-9) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 269P 18cm |
商品内容
要旨 |
「胸さわぎの腰つき」の衝撃から44年。以来ずっと桑田佳祐は自由に曲を書き、歌ってきた。日本語を巧みにビートに乗せ、「誘い涙の日が落ちる」といった独創的な言葉を紡ぐ。情感豊かな歌詞で日本人の心を鷲づかみしながら、エロくキワどい言葉を投げ、愛と平和を正面から訴える。はたして桑田佳祐は何を歌ってきたのか―。サザンからソロまで1000に及ぶ楽曲のうち、26作の歌詞を徹底分析。その“ことば”に本質が宿る! |
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目次 |
第1章 胸さわぎの腰つき(1978〜1985)(サザンオールスターズ“勝手にシンドバッド” |
出版社・メーカーコメント
「胸さわぎの腰つき」の衝撃から44年。以来ずっと桑田佳祐は自由に曲を書き、歌ってきた。日本語を巧みにビートに乗せ、「誘い涙の日が落ちる」といった独創的な言葉を紡ぐ。情感豊かな歌詞で日本人の心を鷲づかみしながら、エロくキワどい言葉を投げ、愛と平和を正面から訴える。はたして桑田佳祐は何を歌ってきたのか――。サザンからソロまで1000に及ぶ楽曲のうち、26作の歌詞を徹底分析。そのことばに本質が宿る!