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なぜデジタル社会は「持続不可能」なのか ネットの進化と環境破壊の未来

出版社名 原書房
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-562-07187-6
4-562-07187-7
税込価格 2,420円
頁数・縦 314P 20cm

商品内容

要旨

「いいね!」が直面する不都合な真実。わたしたちが日々生み出す膨大な「データ」は、何を生み、何を壊したのだろうか―世界の電力の10パーセントを消費するデジタル技術と「スマート」な生活の先にある「真実」とは。気鋭のジャーナリストが世界中を取材してわかったデジタルの暗い断面。

目次

第1章 デジタル・テクノロジーとエコロジーの関係は空想にすぎない
第2章 スマートフォンの平穏さはどこに?
第3章 「非物質」の暗黒物質
第4章 クラウドを調査する
第5章 ものすごい電気の無駄づかい
第6章 北極圏におけるたたかい
第7章 デジタルの世界の拡大
第8章 ロボットは人間よりも環境を汚染する
第9章 海底の無数のタコ足
第10章 デジタルインフラの地政学
エピローグ 未来の通り

出版社・メーカーコメント

クラウド化のためのデータセンターが世界各地に作られ、データ送信のために海底を埋めつくす通信ケーブル。膨大な電力や資源が「デジタル化」へ注ぎ込まれる現代。「持続性」の見えないデジタル社会に答えはあるのか。

著者紹介

ピトロン,ギヨーム (ピトロン,ギヨーム)   Pitron,Guillaume
1980年生まれ。資源地政学を専門とするジャーナリスト(ル・モンド・ディプロマティーク誌など)、ドキュメンタリー監督。パリ大学で法学修士、ジョージタウン大学で国際法修士号を取得。レアメタルと地政学について、フランス議会などに定期的にレクチャーしている
児玉 しおり (コダマ シオリ)  
神戸市外国語大学英米学科、神戸大学文学部哲学科卒業。1989年渡仏、パリ第3大学現代仏文学修士課程修了。パリ近郊在住の翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)