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共感ベース思考 IT企業をやめて魚屋さんになった私の商いの心得

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-04-605762-4
4-04-605762-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

要旨

大人気!YouTube「魚屋の森さん」登録者27万人超。大事なのは信頼を発信すること!

目次

1章 私の原点・寿商店(「ぶり解体ショー」の父はスーパースターだった
小学校の卒業アルバムに将来の夢は「親のあとつぎ」と書いた ほか)
2章 共感ベースの情報発信(「知ってほしい」の気持ちが付加価値になる
「見てるだけ」の1万人よりアクティブな100人を大事にしたい ほか)
3章 自信をくれる「自分の仕事」の見つけ方(自分で決めた再スタートだけれど「これでいいの?」と迷ったことも
会社の「穴」を見つけ、ゼロから仕事をつくり出す ほか)
4章 寿商店流・チームのつくり方&育て方(会社というチームの中で求められていることを自分の仕事に
「私だからできる方法」ではチームを維持していくことはできない ほか)
巻末Specialレシピ 毎日の暮らしにもっと、お魚を!(今日のおかずはコレ!簡単&絶品お魚レシピ
おじいちゃんの魔法の手)

出版社・メーカーコメント

SNSでストーリーと信頼をシェア。「共感」からすべてが始まる! 大手IT企業から家業の鮮魚卸を継ぎ、魚屋2代目として奮闘する森さんが、自身の「過去」「現在」「未来」と、大事にしてきた「共感ベース」のビジネスについて語った初著書。魚の食べ方が広がる絶品レシピも。

著者紹介

森 朝奈 (モリ アサナ)  
愛知県名古屋市出身。早稲田大学国際教養学部卒業後、楽天(現・楽天グループ)へ入社。その後、父親が創業した、鮮度抜群の魚介が地元で評判の「寿商店」に24歳で入社する。現在は常務取締役として、市場での仕入れから下処理・加工、取引先への卸し、飲食店の経営に奔走。魚好きが集える場所としてのYouTubeチャンネル「魚屋の森さん」などのSNSや、ファミリーサロンの運営を行い、魚食と水産業のファン拡大に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)