• 本

北陸の名城を歩く 福井編

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-642-08413-0
4-642-08413-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 258P 22cm
シリーズ名 北陸の名城を歩く

商品内容

要旨

斯波・朝倉・一色氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する。福井県内から精選した名城五九を越前・若狭に分け、豊富な図版を交えてわかりやすく紹介。シリーズ待望の北陸編第一弾。

目次

越前(神宮寺城
上野山城
豊原寺
丸岡城
波多野城 ほか)
若狭(国吉城
中山の付城
岩出山砦
狩倉山城
駈倉山城 ほか)

出版社・メーカーコメント

斯波・朝倉・武田・一色氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲(くる)輪(わ)が訪れる者たちを魅了する。福井県内から精選した名城五九を越前・若狭に分け、豊富な図版を交えながらわかりやすく紹介する。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘調査成果に文献による裏付けを加えた、〈名城を歩く〉シリーズ待望の北陸編の第一弾。

著者紹介

山口 充 (ヤマグチ ミツル)  
1946年、栃木県に生まれる。1971年、明治大学文学部史学地理学科卒業。元若越城の会会長
佐伯 哲也 (サエキ テツヤ)  
1963年、富山県に生まれる。1982年、関西電力入社。北陸城郭研究会会長、富山の中世を語る会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)