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キャリア不要の時代 僕が飲食店で成功を続ける理由

出版社名 ぴあ
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-8356-4657-2
4-8356-4657-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 194,12P 19cm

商品内容

要旨

目指すのは“最強の定番”!「●●出身」はもう通用しない。ブランド化に必要なのは我慢と忍耐。「WAGYUMAFIA」や「小麦の奴隷」を大ヒットに導き、グルメ界に革命を起こし続ける堀江貴文が語る、真っ当な視点と実践する力とは。

目次

1 ホリエモン、次に勝つビジネスを大いに語る(コロナ後の飲食業界はブルーオーシャンでしかない
料理好きがレストランをやると絶対に儲からない理由 ほか)
2 コロナ禍、僕が飲食店経営者としてやっていたこと(『小麦の奴隷』でパンを売っていた話
コロナ禍、食のビジネスアイデア)
3 『小麦の奴隷』から紐解く地方再生。(人材不足は全国どころか世界共通
コンパクトシティ化で地方でも地価がアップ)
4 堀江貴文、厳選食コラム(“最高級の食材を最低に調理する”の真意
鉄板焼きの再発明 ほか)
特別付録 TERIYAKI’s BEST RESTAURANT 2022 テリヤキスト20人が選んだ「この1年のベストレストラン!」

出版社・メーカーコメント

「WAGYUMAFIA」で世界に進出し、コロナ禍の中、画期的なパンのチェーン「小麦の奴隷」が地方で快進撃を続けるなど、美食家に留まらず、飲食店経営者として大ヒットを収めている堀江貴文。常に“こう考えたらもっと楽しくなる、うまくいく!”という視点で物事を見つめる著者は、キャリアがあるゆえに発想の転換が出来ない職人や技術者に、イノベーションは起こせないと断言します。本書では安売り店が衰退していく理由や、グローバルなブランド化に必要なことなどを語りながら、これから成功するビジネスや、自身が進めたい事業を独自の視点で明かしており、大きな驚きと納得感を与えてくれます。代替肉はどうなるのか? ヴィーガンビジネスは広がるのか?なぜ日本酒はグローバルになれないのか?全国で通用する条件とは何か?コミュニケーション能力はどう身に着けさせるのか?などなど、これからの時代を生きていく中で、誰もが知りたいことの答えが詰まった一冊です。

著者紹介

堀江 貴文 (ホリエ タカフミ)  
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。ロケットエンジン開発など、幅広く活動。グルメ分野では2013年にリリースしたスマホアプリ「TERIYAKI」を主宰し、他にも「WAGYUMAFIA」や「小麦の奴隷」での活動などで注目を集めている。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)