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天の花

ポプラ文庫 い4−4 なでし子物語

出版社名 ポプラ社
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-591-17403-6
4-591-17403-4
税込価格 814円
頁数・縦 269P 16cm

商品内容

要旨

遠州峰生の名家・遠藤家の邸宅として親しまれた常夏荘。幼少期にこの屋敷に引き取られた耀子は寂しい境遇にあっても、周囲の人々の優しさに支えられて子ども時代を生き抜いてきた。18歳になった耀子は、誰にも告げずに常夏荘をあとにした。バスの中、4年前のあの夏を思い出す。久しぶりに常夏荘を訪れた立海と過ごした日々―。ベストセラー『なでし子物語』続編、待望の文庫化。

出版社・メーカーコメント

伊吹有喜の代表作シリーズ、待望の文庫化!!遠州峰生の名家・遠藤家の邸宅として親しまれた常夏荘。幼少期にこの屋敷に引き取られた耀子は寂しい境遇にあっても、周囲の人々の優しさに支えられて子ども時代を生き抜いてきた。18歳になった耀子は、誰にも告げずに常夏荘をあとにした。バスの中、4年前のあの夏を思い出す。久しぶりに常夏荘を訪れた立海と過ごした日々―。ベストセラー『なでし子物語』待望の続編。

著者紹介

伊吹 有喜 (イブキ ユキ)  
三重県生まれ。出版社勤務を経て、フリーのライターに。2008年『風待ちのひと』(「夏の終わりのトラヴィアータ」改題)でポプラ社小説大賞・特別賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)