• 本

リセット発想術 常識のほぐし方

河出文庫 こ28−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-309-41904-6
4-309-41904-6
税込価格 792円
頁数・縦 171P 15cm

商品内容

要旨

ともすれば平凡でつまらない毎日をちょっとでも面白いものにする方法とは?「もしも、○○だったら…」と空想しながら、日常の「あたり前」をリセットすると、今まで気づかなかった新しい価値が見えてくる!凝り固まってしまったあなたの脳内に化学反応をもたらす、常識にとらわれない発想の原点。

目次

第1章 あたり前の「便利」をリセットする!(携帯電話によって「物語」が生まれにくくなった
便利であるがゆえに失われてしまうもの ほか)
第2章 あたり前の「思い込み」をリセットする!(世の中にセンスのない人はいない!
相手の身になって思う「易地思之」という言葉 ほか)
第3章 あたり前の「仕事」と「お金」をリセットする!(若い人たちが羨ましい
職業は「名乗った者勝ち」でいい ほか)
第4章 あたり前の「生きる」をリセットする!(もしも、人が永遠に死ななかったら…
いのちを粗末にすることはカッコ悪い ほか)

出版社・メーカーコメント

ともすれば平凡でつまらない毎日をちょっとでも面白くする方法とは? 日常の「あたり前」をリセットすると、今まで気づかなかった新しい価値が見えてくる! 常識にとらわれない発想の原点。

著者紹介

小山 薫堂 (コヤマ クンドウ)  
放送作家、脚本家。京都芸術大学副学長。1964年熊本県生まれ。「料理の鉄人」「世界遺産」など多数のテレビ番組を手がけ、映画「おくりびと」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。「Stand Alone/森麻季」や「ふるさと/嵐」の作詞も手がける。「くまモン」の生みの親でもある。執筆活動の他、地域・企業のアドバイザー、下鴨茶寮主人、2025年大阪・関西万博では、テーマ事業プロデューサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)