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身体を彫る、世界を印す イレズミ・タトゥーの人類学

出版社名 春風社
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-86110-803-7
4-86110-803-9
税込価格 4,400円
頁数・縦 379,3P 21cm

商品内容

要旨

皮膚の上でどのような美が展開し、いかなる想いがせめぎ合っているのだろうか。イレズミ・タトゥーについての日本初の学術論集。各地の事例を紹介しながら、それぞれの社会の文化、美学、歴史、政治を考察する。

目次

第1部 世界編(顔を横切る黒い帯―マルケサス諸島の文様の変容
ニュージーランド・マオリのタトゥー、タ・モコの復興
より善い人を生み出すイレズミ―タイのサックヤンにみる宗教性と暴力
「今」の楽しさと関係を刻む人々―カメルーン東南部の狩猟採集民バカのテレ)
第2部 日本編(ヴィクトリア朝イングランドにおける「芸術的な」日本のイレズミと商業戦略
沖縄のハジチ(針突)とその調査史―資料蓄積を活かすために
関係性としてのタトゥー―千葉市でヒップホップファッション・ストアを営む若者たち
「消えるタトゥー」はタトゥーごっこか―らしさとらしくなさをめぐって)
特別寄稿(イレズミと医学
私とシヌイェ)

著者紹介

山本 芳美 (ヤマモト ヨシミ)  
都留文科大学・教授、文化人類学・イレズミほか身体文化研究
桑原 牧子 (クワハラ マキコ)  
金城学院大学・教授、文化人類学
津村 文彦 (ツムラ フミヒコ)  
名城大学・教授、文化人類学・東南アジア地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)