通説を覆す世界と日本の近現代史 自由主義VS専制主義200年の攻防!
出版社名 | さくら舎 |
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出版年月 | 2022年7月 |
ISBNコード |
978-4-86581-352-4
(4-86581-352-7) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 269P 19cm |
商品内容
要旨 |
するする読める、おもしろ世界史!近現代、結局ロシアがひっかき回した!ロシア革命からウクライナ侵攻まで、戦争と革命の流れがわかれば複雑な歴史がつながる! |
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目次 |
第1章 押し寄せる資本主義の荒波 |
出版社・メーカーコメント
近現代、結局ロシアがひっかき回した!ロシアのウクライナ侵攻によって世界は大きく変わりつつある。ロシアにとってNATOの東方拡大が脅威ともいわれるが、そもそもNATOとは、東西冷戦とは何だったのか。複雑な近現代史200年の流れをわかりやすく解説した。ロシア革命後、二度の世界大戦を経て東西冷戦となった世界では、さまざまな出来事が起こった。NATO誕生、ベトナム戦争、キューバ危機、文化大革命、ソ連消滅、湾岸戦争……。21世紀もテロ、戦争、パンデミックと新たな危機が続く。かつての資本主義VS共産主義、米ソの攻防は、現在、自由主義VS専制主義、米中の覇権争い、ロシア・ウクライナ戦争へと形を変えて続いている。スターリン、毛沢東、ゲバラ、JFK、プーチンなどの有名人の面白エピソードやベルリンの壁崩壊の意外な内幕などを交えて、激動の近現代史を楽しく一気読み!通説を覆すおもしろ世界史!