商品内容
要旨 |
あれから七年。小玉が養育する令月は七歳になった。紆余曲折はあったものの小玉は皇后となり、文林と穏やかに年を重ね、円熟した夫婦関係を築いていた。その反面、激務の重なる文林には確実に老いの陰が迫っていた。そして迎える文林の死―。世代はめぐり、すべては然るべき姿へと変わっていく。「母后陛下。あなたはもとより、自分勝手な方ではありませんか」女たちが選ぶ道はどこに続いていたのか。後宮大河物語、堂々完結! |
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要旨 |
あれから七年。小玉が養育する令月は七歳になった。紆余曲折はあったものの小玉は皇后となり、文林と穏やかに年を重ね、円熟した夫婦関係を築いていた。その反面、激務の重なる文林には確実に老いの陰が迫っていた。そして迎える文林の死―。世代はめぐり、すべては然るべき姿へと変わっていく。「母后陛下。あなたはもとより、自分勝手な方ではありませんか」女たちが選ぶ道はどこに続いていたのか。後宮大河物語、堂々完結! |
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紅霞後宮物語 第14幕
雪村花菜/〔著〕
KADOKAWA
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BK
出版社・メーカーコメント
「紅霞後宮物語」堂々完結!あれから七年。皇后に戻った小玉は文林と円熟した夫婦関係を築いていた。けれど老いの陰は確実に文林に迫り、ついにその時がくる――。その時、小玉に訪れた新たな“未来”とは。「紅霞後宮物語」堂々完結!